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2006(Wed) 23:35

BL 振り返ればかなたの海

BL小説

振り返ればかなたの海
崎谷はるひ /イラスト おおや和美(角川ルビー文庫)

湘南のカフェレストラン「ブルーサウンド」で働く人たちが次々とホモになっていくこのシリーズ。(身も蓋もないが間違っちゃいない)新刊は4作目、既刊は下の通り。

「目を閉じればいつかの海」
「手を伸ばせばはるかな海」
「耳をすませばかすかな海」 (あらすじ)
ブルーサウンドの厨房ヘルプ・山下昭伸は、仲裁に入ったはずみで誤って水をかけられてしまった相手・奥菜一葡に、いきなり告白されてしまう。自分が何事にも「温度」が低いという自覚があり、恋愛にも興味のない山下はやんわり拒絶するが、それでもめげずに一葡は頻繁に店を訪れるようになる。だがそんな最中、新店舗の店長に抜擢されたものの、不注意で左手を骨折してしまった山下に、一葡はプロ並みのマッサージと身の回りの世話を申し出て――。

今回めでたくホモになったのは、前回まででそんなに出番のなかった大智のピンチヒッター山下です。ホントにこの次は誰が餌食になるのやら…ガクブル。2巻までは微笑みを持って読んでいたこのシリーズもまさかこんなにカップルが増える形で進行するとは夢にも思っておりませんでした。2カップルくらいで交互に進むとかさ…。もうこうなればオーナーの曾我さんしかないよな!とか思い始めました。…嘘です。彼が最後の良心に違いない。

さて、内容の時間軸は前の方でも出ていた新店舗立ち上げの時期前になります。山下目線のお話。藤木店長や大智、真雪、瀬里など前のキャラも出てくるものの、話の基本が山下の気持ちにフォーカスなのであまり出番としては多くないです。4作の中では3作目のショーイと和輝が一番好きなんだけど、この二人は出てきません。まあただの客だしね(笑)それに出てきてトークだけじゃもう満たされないし。(あの二人はすでにエロ要員)

とにかく途中まで、山下としては一葡の事を結構うざいと思っているのですが、怪我をしてマッサージしてもらうところから話が急転します。そこまでが長いんですけど…。前半は辛かった。そんなに長くかかんでも…といった印象。

それにしてもマッサージしてもらったお礼に「セックスしてもいいよ」はないだろ山下。そんでもってやっちゃってから好きっぽいみたいな…。ああ一葡も確かにちょっとうざいけど、君よりはよっぽどいい子だ…。後半はかなり甘アマエローになってきて、なんだか私の心も晴れました。前半での苦しみが報われたようです。そうだよ!もっと早くラブラブになってくれれば…!!

しかしそう思いつつも総合的にそんなに好きになれなかったカップルでした。シリーズの中では一番面白くなかったかも。理由としては山下の心情が全然面白くなかったから、です。言葉を重ねればいいってもんじゃないなぁと。あ、このシリーズ次回作も決定してるみたいです。今度は新店舗のほうでのお話のようです。新キャラもいいけど、固定のキャラの話の続きが読みたい…な私でした。

Edit Comments(0) trackBack(0) | BL小説 | 20060607 |

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