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January February March April May June July August September October November December
2010(Wed) 00:56

有栖川有栖「闇の喇叭」が来月発売ですが

ノンシリーズの「闇の喇叭」がもうすぐ発売されるという告知を読んで、素直に新作が読めると喜んでいたのですが、これって去年の今頃に発売予定だった本ですね!?
出ないから完全に忘れてました…。
bk1の「あとで買う」リストを久しぶりに綺麗にしていて気が付きました…。

とはいえ新作が出るのは嬉しいです。
理論社のつぶやきの様子からGW明けに特設ページが出来るらしいですが、どんなんでしょうか。

闇の喇叭
 有栖川有栖
 2010/06/22
 出版社:理論社


まあでもその前にカッパノベルズの「Anniversary50」を先に読めよ私って感じです。
積読状態です。
でも一時期に比べてかなり積み上げ分が減りました!
この調子で!

Edit Comments(0) trackBack(0) | 本 | 20100505 |

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27

January February March April May June July August September October November December
2009(Sun) 22:05

ジャーロ 作家アリス編

最近はアンソロとか以外に有栖川本が出てないので、そろそろ禁断症状が。
というか出ないことに慣れっこなはずなのですが、去年やけにいっぱいでたのでなんとなくもっと読みたい気分。
それにつけてジャーロ今号おいしいと言われてついつい…。
雑誌は買わない方針なのに!!

ジャーロ 2009 AUTUMN No.37 EQ EXTRA GIALLO
 有栖川有栖 「長い廊下がある家」 掲載

50Pくらい?の三段組み。
中編というべきか短編というべきか。

昨日届いてワクワクしながら読んでたのに、ようやく殺人が起こった時点で眠りこけてました…。
相当疲れてたんだなぁ…。
やっと火村が出てきたところだったのに。

私はミステリ読むときはいつも素直に作家の手で踊らされて読んでいるので、今回も例にもれずです。
アリスが火村に○○されたアレも(卑猥な意味ではありませんよ)わたしもまんまと○○されました。

それにしても「火村英生に~」以来アリスの可愛らしさが私のなかでビックバン。
読み返したい。作家シリーズをとにかく読み返したい。
ビックバン中に読み返したい。
そう思ってはいるのですが、私の部屋には未読の本が漫画小説問わず200冊くらいあります…。
それをいつ読むのよ、というのもあって…なかなか読めず。


あ、あと「本格ミステリ大賞」受賞記念トークショーの模様も収録されています。
有栖川氏含む5名の方のトークショー。
本当に有栖川有栖は本格ミステリ大好きだな、と。
エッセイ読んでても本当に好きで好きでたまらないんだなぁーと思う。
読んでるこっちが照れるくらいの愛です。
そんなところが好き。

Edit Comments(0) trackBack(0) | 本 | 20090927 |

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January February March April May June July August September October November December
2009(Sun) 22:20

女に生まれてみたものの。

女に生まれてみたものの。
菅野彰(河出書房新社)
bk1 「女に生まれてみたものの。」

第1回 奇縁で始まる目指せ団鬼六の女
第2回 昨日の敵は今日も敵…謎のアイドル稽古
第3回 先行く人の後追って、ルーツを求め田舎に寝転ぶ
第4回 目指せ朝ドラヒロイン…はもちろん甘くないのであった
第5回 寛容を求めて、長州紀行
第6回 人生勉強!美人海女との出会い!!
第7回 東北温泉町のハワイでスワンを目指して…
第8回 会津紀行
第9回 難波の紙芝居師、駄菓子の後を追いかけて
第10回 おとっつぁんそれは言わない約束だよ。孝行娘を目指してラストチャンス!
第11回 雪の露天風呂、女子高生とともに明日を思う

買ったのは結構前なのですが、あんまり読む気がおこらず放置していた本です。
Webで連載していたときに最終回だけ読んでいて、それが微妙だったからな訳なのですが、全部読んでみて、そんな理由で読んでいなかったことを反省。
とても菅野さんらしいエッセイでした。

この連載、一応最初から最後まで、「大人の女になる」がテーマであり、それを目指して各所に修行にいく訳ですが、一応なんて言ってしまっている通り、まったくそんな目的とは思えないような所に赴いてたりします。
初回に団鬼六氏に会って今後の指針を貰おう、というとこから既に何かおかしく、そのまま脇道に反れたというより初めから別の道だったんじゃ…という感じです。

ではどんな内容なのか?
今までのエッセイと圧倒的に違うのは、腹を抱えて笑うような、そんな内容ではないということです。
クスっと笑ってしまう内容もありますが、きっと読後に残っているのはそういうことではないと思います。

会津出身の菅野彰と長州出身の編集村田嬢によって繰り広げられる、戊辰戦争の残した禍根漂うお話です。
菅野さんが長州に行く話と、村田嬢が会津に行く話とそれぞれあるわけですが、菅野さんが綴る村田嬢の会津紀行は、非常に重いものでした。
話の中で登場する方の一言。
「戦争に擁護はありません。事実だけがあるのみです。」
この本における後書きでは、菅野さん村田嬢のとのやりとりに含まれる戊辰戦争への思いについて、9割くらい本気で後の1割がジャブみたいなものと述べています。
読み易さの為にオブラートに包んで文章にしてますが、結構きついですね。
私には土地柄的に郷土特有の戦争観がないので、理解したとはおこがましくて言えません。
また戊辰戦争の名残が今なお続いているということにも、正直驚きました。

何が正しいとも、何が間違ってるとも言えないことを、逃げずに言葉にする菅野彰の文章が好きですね。
だからエッセイも小説も、とても心を揺さぶられるのだと思う。
笑いの方向にも、涙の方向にも。
いつもは笑ってしまうから電車のなかで読めない!と思いますが、この本は苦くて辛いので電車で読めません。

Edit Comments(0) trackBack(0) | 本 | 20090412 |

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January February March April May June July August September October November December
2009(Sat) 17:31

「赤い月、廃駅の上に」有栖川有栖

「赤い月、廃駅の上に」
有栖川有栖
★bk1 赤い月、廃駅の上に

10編が収録された短編集です。
そのうち8編が「幽」に掲載された作品であり、キーワードは"鉄道"と"ホラー"って感じかな?

【収録作品】
・夢の国行き列車
・密林の奥へ
・テツの百物語
・貴婦人にハンカチを
・黒い車掌
・海原にて
・シグナルの宵
・最果ての鉄橋
・赤い月、廃駅の上に
・途中下車

全部初見でした。
私はあんまりホラー好きではないのですが(なんかドキドキさせるだけさせて終わりな感じが苦手なのです)、有栖川さんの文章だと意外にいけるなって感じでしたね。
結構うまいこと組まれていて読みやすかったです。

「夢の国行き列車」は最後の2行で好きになりました。
「密林の奥へ」すごく謎な短編でした…。良いとも悪いとも言い難い不思議な感じ。でも印象に残ってます。
「海原にて」最後がそうなるとは。ううーん。
「最果ての鉄橋」この話の"状況"に対してやけにコミカルな語り口が面白かった。
「赤い月、廃駅の上に」これは怖い。怖いよ!そんな話と露知らず読んでいたので…最後の数ページでがくがく。うまいこと踊らされて読んでしまいました。

全体的な本の装丁の話。
本文のフォントがいいですね。
瑣末なことながら結構本にとっては大事だと思います。
あとカバーの真っ赤な写真が素敵。
怖い話にはぴったりです。
赤い月、廃駅の上に
それを外したら真緑というのもこれまた…すごい。
(「密林の奥へ」を読んだあとだと意味深だなぁと)
赤い月、廃駅の上に_カバー外すと…

Edit Comments(0) trackBack(0) | 本 | 20090214 |

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January February March April May June July August September October November December
2008(Sun) 22:31

「妃は船を沈める」

妃は船を沈める
 有栖川有栖(光文社)

本作は「火村英生に捧げる犯罪」とは違って長編です。
厳密には
・第一部「猿の左手」
・幕間
・第二部「残酷な揺り籠」
という構成になっていて、一部と二部は別の事件なんですがある繋がりを持っています。
(これは冒頭のはしがきで作者が書いてるのでネタバレではなし)

話としては「猿の左手」単独だと気持ちがもやもやしました。
そんなもやもやもミステリー読む楽しさですが。
「残酷な揺り籠」があって成り立つ感じ。

それにしてもこの「残酷な揺り籠」がああいう意味とは思っておらず…、表現にうっとりしてしまいました。
この"揺り籠"という表現が一貫してお話全体を包んでいて、個人的にはそこがこのお話の一番の魅力だったとさえ思います。

Edit Comments(0) trackBack(0) | 本 | 20081019 |

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January February March April May June July August September October November December
2008(Sun) 21:07

「火村英生に捧げる犯罪」

火村英生に捧げる犯罪
 有栖川有栖 (文藝春秋)

なんだか今年の刊行ペースすごいですね。
今年のかつくら冬号のインタビューで8冊出ると確かにおっしゃってましたが、はっきりいって疑ってました!
こっそりごめんなさい。
むしろ出していただいてるのに読めてません。

「火村英生に~」だけとりあえず読み終わりました。
「妃~」も「壁抜け~」も「鏡の向こうに~」も買いました。
買いましたが読んでません。
最近読書モードにスイッチが入っているので今のうちに積読消化したい所存です。

「火村英生に~」は短編集です。
なんか久しぶりにシリーズに触れたからか、異常なほどアリスが可愛くみえました。
火村さんファンなのですが。
なんだかアリスの心の声って結構馬鹿ですよね…。
そこがたまらなく愛しいです。
いまさらと言われてしまいそうですが、なんだか今までそこまで可愛いと思ったことはなかったんですよ。
タイトルになった短編で刑事だったかに
 「いつも見事にはずしてくれますもんね、あの人」
とか言われてて、電車の中で読んで吹きそうになりました。

ということでショートショートも含めて結構楽しく読みました。


Edit Comments(0) trackBack(0) | 本 | 20081012 |

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January February March April May June July August September October November December
2008(Sat) 23:08

はまりもの「彩雲国物語」

最近彩雲国物語にはまってしまいました。
盆休みのときになんとはなしにアニメを見始めたら面白くて2期まで全部見てしまいまして。

で、なんだか続きがちょっと気になって、今月に入って小説一気に全巻揃えてしまいました。
(お姉ちゃんから苦情がありましたが…)
当初はあの不思議要素というか仙が中途半端に登場する感じに違和感を覚えていましたが、だんだんそういうものとして受け入れられるようになりました。
たまに言葉遣いで気になるところもあるんですけど、ようは慣れです。慣れました。
アニメで省かれていた描写があるのでやっぱり小説読んでよかったです。
でも振り返ってみるとアニメの構成結構うまかったんだなぁと。
外伝の話もちゃんと盛り込みつつ、お話もかなり進めてたんですね。

私の場合アニメから入ったので小説読みながらも声優の声で再生されてました。
このいかにもな設定のアニメに子安出てこないのが不思議だと思ってたら、これまた子安しかない!みたいな役で登場したんで笑ってしまいました。
はまりすぎてて怖いわー。

珍しく結構どのキャラも好きです。
まあでも黄尚書…好きかな。

あと由羅カイリっていうのに私はすごい抵抗感があったんですけど、アニメから入ったから?なのかこれは平気だったんですよねー。

★bk1 「彩雲国物語 はじまりの風は紅く」
雪乃紗衣 /由羅カイリ

Edit Comments(0) trackBack(0) | 本 | 20080927 |

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January February March April May June July August September October November December
2007(Sun) 21:01

あなたの町の生きてるか死んでるかわからない店探訪します

あなたの町の生きてるか死んでるかわからない店探訪します
菅野彰/絵 立花実枝子(ウンポコ)

タイトルからして面白そうであり怖そうで、発売してから書評みるまで手を出せませんでした。でもやっぱり菅野さんの文は面白いですね。うっかり電車の中で読んでしまい、本気で肩を震わせ声を殺してて笑うハメに。完全に変なやつでした。大笑いできないなんて身体に悪いわー。

(あらすじ)
あなたが怖くて入れないそのお店、生きてるか死んでるか判定しましょう。
「なんでこんな企画がもちあがったんだろう……」
連載が進むにつれ、関係者をことごとく煩悶の渦に投げ込んだ、捨て身に絶望的な衝撃の体験エッセイ!!
世に数多のグルメエッセイはあれど、あえて「死んでる店」探し(?)をしているのは菅野彰と立花実枝子だけ!? その体当たりぶりを、著者の怒りのコメントを、たーんとご賞味あれ!! 世の中ホントにこんなスゴイ怪店があるのです……。

第1回の連載で行き当たったお店があとにも先にもないほどの「死んでいる」お店で、読んだ私まで気持ち悪くなるくらいでした…。こんな連載を続けたお二人はすごい。この企画の言いだしっぺ月夜野さん、それから新書館の編集者、なぜか声優岩田光央まで参加しつつの6回分が収録されています。どれもこれも自分からは絶対に一歩を踏み出せないお店ばかり。面白いですよ。4コマがあるお陰で笑いに消化出来てるのかもしれません。

この本でひとつ難点があるとすれば、中のレイアウトでしょうか。文は菅野さんで1ページ2段構成、そこに立花さんの4コマが入ったりするのですごく読み難いんです。雑誌で読む分には気にならないんでしょうけどね。私は初めに1回分の文章を読み、巻き戻って絵のほうを読んでいく方法にしました。そうはいっても本文を読んでる途中でちらちら絵が目に飛び込んできて、それが結構話のキモだったりして目をひん剥きそうになったり。


Edit Comments(0) trackBack(0) | 本 | 20070128 |

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January February March April May June July August September October November December
2006(Sat) 22:15

人でなしの恋

人でなしの恋
沙村広明(一水社 いずみコミックス)

発売予定のリストで発見して、なんだか分からないままとりあえず沙村さんだから…と買ったのですがね、ええちょっと後悔してます。もうちょっと慎重に内容確認したら良かったです。

「責め絵」のイラスト集なんですが、エロとかだったらまだいいんですが、個人的に人体が切られてたり刺さってたりは…。それも絵が美しいだけに見ていて痛い…。いやもう綺麗なんですよ。なんですが、話の流れでそういうシーンもある…とかではなくてイラスト一枚絵で一冊全てとなると好きでないと辛いです。もう開けないかな。

私と同じように苦手なかたはご注意を。

Edit Comments(0) trackBack(0) | 本 | 20061223 |

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January February March April May June July August September October November December
2006(Sun) 16:03

薬師寺涼子の怪奇事件簿 全サ小冊子

シリーズ十周年記念の応募者全員サービス小冊子がとどきました。(しばらく前ですが)

薬師寺涼子 小冊子小冊子というだけあって小冊子です。16Pほど。

  ・イラスト集にあったコラボ小説のコミック化
  ・田中芳樹&垣野内成美への質問コーナー
  ・西澤保彦による特別寄稿


が載ってました。

これが金額に見合っているかは…その人次第でしょうけれども…応募するときに買ったものの組み合わせにもよりますかね。「小説+漫画」での応募ならまあこんなものかも。「小説+イラスト集」での応募だとちょっとショボ臭いかも。3つ買った人には関係ないですがー。
応募し損ねても後悔しそうにないレベル…って感じです。

Edit Comments(0) trackBack(0) | 本 | 20061203 |

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